疾走

長文ポエマー地下室バンギャル

羊礼讚之介





チック・タックからの梟の余韻がすごすぎてマジで明日休みたい
22-23休みじゃなくて23-24休みが良かったよー

礼讚しよう何度でも




チック・タック本当に最高でしたレベルの低い語彙力がそれでも死滅するレベルに最高でしたただただ最高であった、最高
なんかもう感激が過ぎて祈りを捧げるしかなかった
ワルツのときあんまり歌えてなくてあれもしかしてガラちゃん今日調子悪いんかと思ったし時々湿った咳してたように聞こえてあいやーと思ったけどチック・タックは素晴らしかった
テツさんがアコースティックに入る前に
「今年1年でモノにしたのはこのアコースティックの構成だと思うんだよね。新宿ブルースも見に行ったけど、雨と夢っていうテーマでやってて。今日は『冬』をテーマにしてみました。聴いてください」
みたいなことを仰ってて、もう冬って言った時点で予感に昇天しかけたけど、冬のカスタネットラストスノーでおよと思ったけど、なんかなんとなく今日はチック・タックやる気がしててやったからほんともう語彙力と一緒にわたしも死んだ
素晴らしき…
個人的に君の声がのところの音程とか次の春はの言葉のテンポ感を変えてたのはちょっと(まあアコースティックだし雰囲気に合ってて生だからそれも良いんだけど、ベスト音源厨といっても過言ではないので)変えてない方で聴いてみたいと思ったんだけれど、もうなんかほんと素晴らしくて…だめだしゃべれねえ…

正直マジで最高やったな…っていう感想しかないし記憶も勿論無いんだけど、好きな曲ほど記憶無いんだけど、いやただなんか、2年前真っ赤な楽園で同じ月同じ会場でなんとなく都合が合ったから行ってみよーってテキトーな理由でMERRY見てチック・タックを初めて聴いて、1年後に名古屋浜松でMERRY見てこれは最高か?と思ってそっから東名阪回るようになって、その1年1年、足して2年の間にcali≠gariに折れてしまったり就職したりしたなーと思って、それであの滅却されたラムフェスを経てまた名古屋クアトロに帰って来た今日という日にあのときすごいなあと思った曲を聴けて良かったなーって思ったのさ。
2年越しだった…
長かった…
むしろよくここまで逃し続けた…
ほんとにチック・タックが無かったらファンクラブにも入ってなかったしMERRYここまでじゃなかったかもしんない。いや、それでもMERRYを好きにはなっただろうなあとは思うけど、それでもそういうふうに思える曲があること、自分にとって特別に好きだと思い入れを語れる曲があること、それは受け手のわたしにもとても尊いことなんだよ。作る側にとっても尊いこと(であってほしいん)だけど。
「遠くの山に願う、『逢いたいです、今すぐ…』」
というフレーズは本当に最高峰だと思うんだよもう何回も擦り続けているけども。何回でも礼讚しよう。「山」に願っても叶えてはくれない、それが更に「遠くの」山であることで無機的になりその叶わなさは強調されている、そこに「逢いたいです、」というとてもシンプルな願い、そして往々にして「逢いたい」という願いは叶わないものなのだ。叶っていないからそう思うのだ。だから「遠くの山に願う、逢いたいです」の時点で叶わなさで言えば三重くらいなんだね。「遠く」「山」「逢いたい」これらは全部叶わないことの証明と言ってもいいかもしんない。そこに「今すぐ…」がつくこと、これがものすごく巧いところで、遠く⇔今すぐというねじれた対比によって物理的距離の隔たり、精神的距離の隔たりが描写されることになって逢いたいという願いの叶わなさが四重五重にもなるのである。
ああ説明が上手くなりたい…
物理・精神の距離の隔たりが大きいということ、叶わない願いということ、どちらもあまりにもつらくて、恐らくこれが単純にわたしの涙腺のツボなのだ。そして冬。孤独の季節だ。孤独の季節に叶わない今すぐ逢いたいを遠くの山に願うのだ、あーチック・タック本当に素晴らしい…わたしの熱量も大概気持ち悪い…でもこれ本当に知りたいんだよね、意図的なのか偶然なのか。天才なのか御加護なのか…
ガラちゃんは非常に冬の声をしているなと思う。冬の歌がとても似合うなと思う。さみしくてよくまわる声だなと思う。ただ(語弊があるかも知れないけれど)この歌に限ってはガラちゃんのことはどうでもいい。存在が見えなくてもいい。歌っている姿が見えなくても成立すると思えるほどわたしはこの曲を尊いと思う。まあそれでも生で見たいんだけどね。素晴らしかったです。最高でございました。マジでありがとうすぎて祈りを捧げるしかなかった。
ありがとうありがとうMERRY…


んでそこからの梟~~~~!!!!!
チック・タックで鎮めといてからのおもいっきりの「動」でほんと死ぬかと思いました。梟大好きなんだ本当に大好きなんだ、双璧なしてるんだチック・タックと、それが続けてやられた日にゃあもう!死ぬっきゃないじゃん!語彙力は既に死にました。チック・タックからの梟ほんとご褒美過ぎてマジ泣きそうっていうか泣きたかった。泣かなかったけどまじで泣きたかった。泣かないとこの感謝の気持ち表せねーんじゃないかって思ったくらいだった。飾りじゃないのよ涙は。でも武器ではあるんじゃねーの?まさかチック・タックからの梟とかいう神セトリが実現してしまうなんて…セトリ考えたの誰だ?俺か?と脳内でクソみたいな茶番が繰り広げられるレベルだった…ありがとうな…
黎明を陽が破る比較的速めのスロー、それこそ梟が翼を広げて飛び立っていく瞬間、ぐっと押さえられたものがより高く飛んでいく曲線的なモーションを本当にうまく音にしているなと思う。ほんともーこの曲はネロが…ネロ好き…恋…
チック・タックは歌詞が歌詞だから語りたいことがたくさんあるけど梟に関しては音の問題なので言えることがあまりにも少ないのである、本当に知識があればと思うけれど無いもんは無いから、ただイントロが最高なのだよついでにテツさん曲ってところも最高なのだよ
程度とか期間とか後追いだからよく分からないけれど、あくまでも個人的にはガラちゃんよりもテツさんの方が重大なような気がする、比べるもんでもないけど、でもだからこそガラちゃんがガラカルテで大いに言及していた梟という曲がテツさんのもので良かったなーとなんとなく思ったりする、良いよね梟。なにがとはわたしには言えないんだけども。だけど本当に夜をこじあける曲。世界を切り裂いて開く曲。終わりを始まりに変えていく曲。
命令形の単文の連続が大好きなのですが、それは多分大事な言葉こそ短くて言い換えがきかないと思っているからなんでしょうね。他にいくらでも選べるし文字数だって増やそうと思えばいくらでも増やせる、それでもその選択を捨てて、一語で、それだけを伝えたくて吐いた言葉だから短くて命令形なんでしょう。そう思うんだ。
そしてラストの語り、正直おうって思うところもあるけどこんなに分かりやすくガラちゃん表してる歌詞もねーよな、「らしい」よなって思うし、今日聴いてて初めてああ良いなと思えた。らしいなーって。MERRYだよなーこれがって。恐ろしいことだよ。

ここから更に「東京」に続くんだけど、ほんとに殺す気かなって思ったしこれ以上書くと朝からのわたしの死亡が確定するので筆を置きます

閉じた世界の叶わない願いを囁いた後に夜をこじあけて滑空していく姿を描くなんて、まじでMERRYにしか歌えないなと思います。
MERRYは最高のバンドです…前も言ったけどこれは 他のバンドと比べてではない。あのバンドとも比べてはいない。相対評価ではなく絶対評価。比べるまでもなくMERRYは最高のバンドです。見に行ってほしいわ。
ガラちゃんが「ありがとう」と叫んでいたのもものすごく印象に残っている、テツさん誕生日おめでとうめっちゃおめでとう、ネロがテツさんをしきりに指していたのも、結生くんがケーキを大事そうに運んでいたのも、健一さんがリズム隊を髪の隙間から見ていたのも、あーバンドってこうだよな、尊いな、五角形だなと思った。MERRYは最高のバンドです……
ありがとうMERRYありがとう、ありがとう今日のセトリは本当に浮かばれた  来年もよろしく頼む