疾走

長文ポエマー地下室バンギャル

氷菓






他人の怒りに過敏になっている


真っ赤な他人の怒りにのみ過敏になっている。又聞きでさえ途端にこちらの心情はざらざらと。
疲れた疲れた疲れた
背中の痛みはいつの間にか引いたけど、あれでしっかりダメージを受けていることを実感してしまいそれがストレス。
助けてほしい

とりあえず休みを4日分申請した。土日だし遠慮しようか迷ったけどこれ以上の我慢をしたら本当に発狂して死ぬ











そりゃあ自分より大変な人がいるのは重々承知してるよ。だけどそんなことに何の意味があるっていうの?わたしのこの閉塞感は誰かが辛い思いをしていたら和らぐような種類のもんじゃないんだよ。自分が雨に濡れて凍えているとき、ご覧あちらは嵐だよと指されても自分の寒さが消えるわけじゃない。そんな単純なことがどうして理解出来ないの?寧ろ他人の苦しみを勝手に想像して自分の糧にする方がよっぽど卑劣で失礼に見える。




娯楽の手段を増やしても結局は一人部屋を真っ暗にしていつもより少し大きめの音でこうしてスマホに字を打ち込みながら音楽を聴く。10年前と変わったのはガラケースマホになったことだけ。だけど、音量を上げて耳に好きな音楽をぶちこんでも何一つ解決にも解消にもならなくて、それがあまりにも、きつい。
もっとうるさい音楽が聴きたい。這い上がるような音楽が聴きたい。思春のように命を燃やすような音楽が聴きたい。もっと心を裂くような声が聴きたい。あーいやだ、泣きたい、泣きたいけど泣かせてくれるような音楽が、今は見当たらない。