疾走

長文ポエマー地下室バンギャル

愚痴の痴








ボクシングとかやればいいのかな?



発狂した


誰かに危害を加えなくて本当に良かった
蹴っ飛ばしてもぶん投げても著しく音を立てても収まらないものは収まらないし、うずくまって泣いたところで状況は一切変わらないことももう嫌というほど解りきっている。誰かに言って解決するものでもないから口を開く気にもならない。頭痛がするから頭が熱いから黙っていたい。口を開きたくない。放っておいてほしい。障らないでほしい。
こんな歳になって何を小学生の癇癪みたいなことをしているのか。我ながら気色の悪い話だ。だけど感情のコントロールが出来ない。以前からである。そもそも何がどうとは自分でも考えるけれども、それも結局分からない。不運にもクレームにぶち当たったことも、うっかりで大ポカやらかしたことも、全て累積であって、全然、原因というものではないような気がする。なんとなくだけど、やっぱりライブ行ったら全部忘れられそうな気がしていて、恐らくはつまり、自分の世界の狭小化が、もうどうにも耐えられそうにないのだ。
わたしの居場所はここじゃないのにどうしてこんなところに延々と閉じ込められていなければならないのか。

同期が辞めたのは痛かった。好きなバンドを諦めたのは穴にすらならなかった。行きたくても行けない予定が知らぬ間に終わる度に何かが死んでいっている気がする。わたしの出口はどこにある。捌け口は。ゴミ箱はどこだ。何を我慢しているんだろう。何がこんなに厭なんだろう。正直分からない。ただ何もかもが厭だ。耐えられない。我慢の限界。全部辛い。全てがくだらなくて、つまらなくて、耐え難いほどに苦痛なんだ。
どこへも行けない。連れていってくれる何かもない。こんなにも詰まってしまっては。
限界と思うだけ思っても体は動くし声は出るし、必要があれば笑うよ。そういうものだから。楽しくなくても全然笑おう。どうしようもないほど汚い熱が自分ではなく他人に向いても、念のため、笑う。