疾走

長文ポエマー密室バンギャル

はきそう









いつにもまして気色が悪い記事になってしまった…


MERRYの家路、ほんとにイントロ~歌い出しでまじでげろはきそうになる。今までにない体験。
今整理しとかないと何だかきもちわるいのでちょっと書かせてくださいね。整理にはなってないけど。読む価値は多分いつも通りないです。ていうかほんとこれ読んで誰が楽しいのか。書いてるわたしでさえ読んでて楽しいってことはないぞ。暇潰しにはなるが。


もっかい言うけど家路聴くとげろはきそうになる。
なんかこう…トラウマを口に出して言うとフラッシュバックして重篤な状態に陥ってしまう、みたいな、そういう感じがします。いや別にそんな重大なトラウマなんて思い付かないくらいにはのうのうと生きてきたんだけど。
なんとなく大人になればこれこれこういうことはしなくなるだろう、あれもこれも平気になるだろう、感受性は枯れるし動じなくなれるだろう、だって大人なんだから、みたいな希望的観測に近いものがあったしそうなるべきだという思い込みがあったのでここにきて音楽で揺らされるような、そういう感覚を味わうとは全く思っていなかったです。だからはきそう。あー内臓あつい…

何度も言っていますが原曲のムックの家路はムックの中でも1、2を争うくらい好きでつまり1、2を争うくらい思い入れがあります。高2の夏、夕方自転車で学校から帰るときにエンドレスリピートしてたこととか。蝉の死骸の数を数えながら登校したこととか。人間関係で死にたかったこととか。人生の中でもかなり濃密に記憶と情景と結び付いてる曲です。聴いた瞬間にその頃のことがぶわっと思い出されるような。
それを今追っかけてるバンドにえらいカバーされたもんだから、多分その高2の自分から今の自分までの間の、失敗とか駄目だったこととか考えないように必死で追い出したこととかが一気に思い出されるような気分になって、外傷とまではいかないような小さなトラウマ未満のようなものが顔を出してきて死にそう、みたいな、言うなれば多分そういう感覚です。違うかな…?でもそれが一番近いと思う

そもそもわたしにとってMERRYというバンド自体が「記憶の蓋」としての役割を担ってる部分があるので、なんか蓋が暴走しておたまに変形して記憶の壷ん中引っ掻き回してぶち撒けてきよったぞみたいな感じが…オエッ…すごい無邪気に責め立てられているような…ウップ…


散々ブレーキガーとかストッパーガーとか言ってきたしガリストだった頃の自分刷新すんのヤダヤダっつって予防線張ってきたのにねえー
何故家路で…何故カバーで…そこオリジナル曲でそうなれないの?みたいな気持ちもあるし…
だけど家路聴いてほんとどう向き合っていいか分からなくなってきてしまった。いや向き合うって何だろうな?ってなるけど。ただの空気だけど。空気が向き合うって何だそれって言われそうだけど。いやでも向こうにとって空気な不特定多数の魑魅魍魎でもわたしにとっては唯一無二だから。唯一無二のものとの向き合い方くらい考えさせてくれ…

だめだやっぱりなんかこうこれ!っていう言葉が出てこない。ただただはきそうになる…これガチでえずくやつ…
なんだろ、ポエみすぎかも知れないけど(今更の極み)、めちゃくちゃ「終わり」を感じさせられるようなそんな感じがしてむりだ…新木場で聴いたらほんとにリバースしそう。我慢するけど。




cali≠gariを聴いていたときはこういう気持ちに何度もなってきて、暇だったからその都度いくらでも泣いていたし翌日のことなんか考えないでどこまでも浸って耽って沈むことが出来た。そしてそんな曲が異常に多かった。だから何より特別だった。だけど今はそんなふうに自分に潜ることは出来なくて、それは体力とか明日の仕事のこととか大人なんだしって外面とか理由はいくつもあるけど、出来ないのに無理矢理頭を水中に沈められている感じがして呼吸が上手く出来ないようでとても苦しい。
あの頃みたいに浸って耽って沈んで潜ることが出来たなら、きっとMERRYにも依存してブレーキなんてかけなくて済んでたかも知れない。でも今はそれを望んでないんだよ。もうわたしはわたしを投げ捨てられないから。意地だこれ、意地と圧力の狭間。頭を押さえつけられて沈められて、綺麗に溺れられればきっと楽になれるけど、抵抗したいから苦しいんだ。困る…

趣味に生きたいし、そうするつもりでいるけど、それが末長く続くことを恐れてもいて、取り残されて独りになることはどうしても不安で、この状態がずっと続くなんてそんなわけなくて。きっとどこかで駄目になる、幸せなんて続かない永遠なんて無い、きっといつか壊れてしまう、わたしなんて要らなくなるんだって自分の根幹にずっと絡み付いている恐怖を聴いていると想起させられる。いや全くもって意味不明だなおい、大丈夫かよ情緒



文句みたいだけど最大の賛辞でもある。完全に贔屓目なんだけど原曲食ってるよね。聴いててつらいんだもんほんと。だけど離れられない。わたしにとって原曲はもう過去しか示さないからある意味楽だけど、こっちは今とこれからの家路だもん。家がどこかも分からない家路なんてつらいに決まってんじゃん?還る自分さえ失っているわたしが聴いていいやつじゃねーわ…ほんとはきそう…

おかしいな最初は普通に「唐突に本気出してくる推し最高」「歌もアレンジもうめえわMERRY最高」みたいな気持ちだったんだけど…あれ…

だけどこの吐き気を含めてまじ永遠に聴いてられる。永遠に考えてられる。結局それ自体が耽ってるってことなんだよ。はーやだやだ。きしょいきしょい。これだからポエマーっつーのは低俗な生き物。あー家路とんでもねえな。こんな体調に直接訴えてくるトリビュート初めてですよ。加齢か?