疾走

長文ポエマー密室バンギャル








今日は元々お出掛けする予定で、朝どうにもしんどかったけど結局無理矢理行って、やっぱりかなり疲れて頭が重痛くて、帰って来たらすぐに倒れるように寝てしまった。
でもまあ行ってよかったなと思った。ベッド脇にある紙袋いっぱいの大量のチョコレート(ブラックサンダー詰め放題行ってきたのさ)を見てそう思う。連れ出してくれる人が、少なくとも案じてくれる人がいるのだ。それがわたしがあの職場で2年間やってきた成果だと思っていい筈なのだ。しかしどうやって消費しようかなこれは?

基本的に仕事はお金を稼ぐ手段でしかないと思っているんだけど、趣味が風前の灯火であるいま、もう自分の身の置き所が家で寝てるときか仕事にしかないんだよね。
今や家で寝てるのもしんどいけども。結局のところ誉めてほしいというか認めてほしいというか、許してほしいのは母親になんだけど、多分もう永く無理なんだろう。そうなると諦めて自分で自分を誉められるように認められるように許せるようになるしかないわけだが、それもかなり不得手だから困る、だからこうなる。
知らぬ間に限界までのびきっていた糸がブツンと切れた、ただそれだけの話である。

頭が重い。痛い。人と会っていると金属の輪っかに締め付けられているような痛みがある。孫悟空かな?肩凝りも悪化している気がする。頭痛薬家に無いんだよなあ。冷えピタと一緒に買ってくればよかった。メンタルの落ち込みは多少回復した(ただし本番は職場に着いてからではある)けど、頭痛がある限り仕事にはならないと思われる。ぎい、めんどうくせえ。おちんぎん絶え間なくほしい。


10年くらい前、趣味だけあれば良いと思っていたわけだけれど、その実当時からすごく危険なことだと理解していた。それが無くなったとき、絶対に崩れるのが分かりきっているから。永遠なんてない、少なくともわたしには。何かを一生好きでいることは出来ないだろう。
でもあの瞬間は止められないほどに好きだったし、それで良かったし、そして、無くなってしまったものはもう言ってもしょうがないのだ。

片翼が無くなって飛べるわけがなかった。
両輪揃ってやっと走れていたのに。

これからどうやって自分をメンテナンスすればいいんだろうな。

次の連休は欠勤の消しに当てられて休みじゃなくなるかも知れない。そもそも休めたとして東北まで向かう体力があるかも分からない。ただもし休めるなら絶対に行かなくてはいけない気がしている。そこで楽しめるか楽しめないかで自分を量らないと、この先が読めなくなってしまう。昔は量る必要も読む必要も無かったのにね。わたしは随分軽率に嫌なやり方で、やたら重たいものをMERRYに押し付けているな。




いままでの人生でいちばんくらいに気に入っていたバッグを捨てることにした。もう傷だらけで、色褪せて、それでもすごく使いやすくて、カジュアルにもかっこつけたいときにも役に立ってくれていた、ライブハウスにも持ち込んでいた、最早なんだか化身のようなもの。
それをゴミ箱に放り込むのは本当に忍びなくて、出来ればやりたくないけれど、今しかない気がする。そうだ。今しかないのだ。

ストレス発散のために買ってしまった使っていない諸々、変なコレクター癖の犠牲になった諸々、全部一気に手放そうと思う。
きっとこれからも繰り返し無駄遣いしてはまた買ってしまったと後悔して持て余すんだろうけれど、とりあえず負担になってしまいそうな罪の無い一切を、いったん手放すことにした。わたしのところにいても呪われていくだけだろう。

それで何が変わるわけでもないのはなんとなく分かっている。分かっているけれど、今が時だと思う。




明日は行く。行ってどうなるかはそのとき考える。
基本的に仕事は金を稼ぐ手段でしかない。それで負けるのが嫌なのだ。負けたような気分になるのが嫌なのだ。こんなところで心が折れたら名も折れるのだ。元々へにゃへにゃの名前だけども。取り戻せ反骨精神、根本わたしはDQNを心に飼っている、性格の悪いガキなんである。

ブラックサンダーうめえな。
泣いててもチョコは甘い。生きているとは多分その程度のこと。



頭痛が引いたら下書きに寝込んでいる御大礼讚記事を仕上げたいです。日の目を見るかは別だけど。それがほんとの最後かな、終わったら婚活でもしようかな。絶対しないな。